西原の盆踊り大会は、令和6年(2024年)を最後にその歴史に幕を閉じました。
形としての祭りは終了いたしますが、かつての温かな地域の風景を50年後に西原に住む方々にもお伝えできるよう、西原の歴史に留めておきたいと思います。
このページは、原学区盆踊り大会実行委員会のご協力をいただき、西原今昔物語ほかの資料に基づいて作成しました。
このページは令和8年(2026年)3月に作成しました。
西原の盆踊り:その歩みと記憶
西原の盆踊りは、戦後しばらくの間開催されていましたが、時代の移り変わりとともに一度はその姿を消しました。
復活と歩み
その後、昭和63年(1988年)に「地域の絆を再生したい」という情熱によって復活を遂げます。原学区社会福祉協議会や子ども会をはじめとする地域13団体の共催により、世代を超えた交流の場として、30年以上にわたり親しまれてきました。
困難を乗り越えた第31回大会
令和2年(2020年)からの4年間は、新型コロナウイルスの影響により休止を余儀なくされましたが、令和6年(2024年)には待望の「第31回大会」を開催。西原の空に再び力強い太鼓の音が響き渡り、多くの笑顔が戻りました。
歴史に幕を閉じる決断
しかし、近年の記録的な猛暑は、会場設営や当日の運営に携わる方々へ大きな負担を強いるようになったことや、踊り手の減少といった深刻な課題にも直面し、慎重な検討を重ねた結果、この第31回大会をもちまして、惜しまれつつもその歴史に幕を閉じることとなりました。
令和元年(2019年)の盆踊り大会: 祇園法輪幼稚園グランド。
令和6年(2024年)の盆踊り大会: 8月12日(月・祝)19:30~21:00過ぎまで、祇園法輪幼稚園グランドで開催。
盆踊り大会の始まりを待つ会場風景:
盆踊りの風景:
西原扇子踊り(動画): 扇子踊りの歌とともに、揃いの扇子が夜空に舞いました。
最後の夏に響いた、力強い太鼓の音色:
太鼓の音色(動画):
縁日の風景:
チラシ:
盆踊り大会のプログラム:
第31回西原盆踊り大会の概要:
主催: 原学区盆踊り大会実行委員会
共催: 原学区社協、青少協、子ども会、体協、原小PTA、百働会、防犯、各町内会、明福寺総代会・明福会(仏教壮年会)・洗心仏教婦人会の11団体
出店: 子ども会、JA広島原支店ほか
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